ワタシには、要望さえ有れば、
たとえ 大物釣り の 経験 が マッタク無い ような
『 マグロ漁 』スクール 参加者 にも、
巨大マグロ を、
見事、仕留められる ・準備・ を 万全に整え、
いつでも ソレ に答えられるようにして置く。
職のモン としての、使命 が有る。
ソレ とは、まったく 別 に、
たんに、『マグロ』を釣る いち釣り人 として、
何とか、個人的に やりたい事 が ひとつ 。
コレは、
I Have a Dream ってカンジで、
話しはじめ こそ、引用する 出だし も、
大そうに イキたいが、
そう、 志 や 信念 に基ずくような、事柄じゃあ無く、
「そんな軽率なハナシに!」と、お叱りを受ける様な、
私の ・器・ 相当の チッポケなコト で、
笑って 聞いて欲しい 夢 のハナシ だ。
相模湾じゅうで、今までに釣れた中で、
いちばん デカいマグロ(たぶん~100㌔ぐらい) を 釣り上げ、
よくアル、
ハカリに吊るしたマグロの脇で、
ロッドを手に、
齢80才近い老船頭 を [肩車シテ]写真を撮る 事が、
巨大マグロに挑んでる いち 釣り人 として、
ワタシに出来るコト
(または、私にしか出来ない事として) として、
やりたい。
思い起こせば、
もう20年近くも、この老船頭 と相模湾を釣ってキタ。
この5年ほどは、かえって心配なグライ、
怒鳴らなく 成っっちまってて、
カツオの群れを、黒煙を上げ、フルスロットル!で必死に追っかけ、
勢いあまって、誰かまわず 鰯タモ網 で、ひっ叩きまくり、
怒鳴りまくって「人間治外法権」ってぐらいメチャクチャやってた
10年ほど前が、むしろ懐かしい。
港まわり の、陸(おか)で自転車にヨタヨタ乗ってたり、
時化で、電話口に「あいっ」って ひと言 で出る時は、
ホントに 好いおじいちゃん なんだが、
沖の船上じゃあ、背筋もピンと伸びて、
眼つきもガラッと変わってた。
私は船に弱い。
しかも、シャレにならないホド、
特別に 弱く 、
よく、と言うか、
毎回、船酔い で、ひっくりかえっていると、
操舵室 からイキナリ、
「オレは 正夫や慎二(←兄弟)とは 違う。」とか、
「清水さん、オレは怒ったコトなんかぁ無いよ!」など、
顔色悪くヘタって、
うなずくダケで精一杯な私に、延々と語り続けてた。
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~ むろんコノ先の エピソード は 盛りだくさん なんだが、 < つづく > かな? ~
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海のモン の 末席 に、 チョコっと身を置く者 として、
せめて、ワタシに出来そうなコトとシテ、
「相模湾じゅうで、
いちばんデカいマグロを釣らせた船頭」としての 誉れ を、
贈りたい と思ってる。
( とりあえず、もう 遅い から ココまで。 )
CREOLE 清水一郎
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