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■2006年6月 北海道 阿寒湖レポート
今年度も行って来ました!先週6/14(水)~18(日)まで、最長日程では私も含めて5日間。
毎年6月恒例の『クレオール阿寒湖フライフィッシング・ツアー』へ!
先週末、金曜日からの北海道・阿寒湖周辺は、
「大雨・洪水・強風・警報」まで発令されたほどの最悪の気象状況。
まともに雨や風が(フライフィッシングが「やっと出来る程」に)落ち着いたのが、
6/17土曜日だけ。(それでも、普段だったら「釣りをしない」ホドの気象条件でした。)
連日の悪天候続きだった2006年クレオール阿寒湖フライフィッシング・ツアーでしたが、
ソコは、地元阿寒漁協の桶屋さんも、ダントツ一押しの「釣れる」ノウハウの宝庫、
クレオールにお任せ下さい。
「やっぱり」と言ってはナンですが、阿寒湖・初挑戦の3名も含めて、
1~2回目が半数ホドも占める阿寒湖・超初心者のツアー参加者であっても、
かなり「楽し~く」釣れまくりました。
たとえ、どんな最悪の状況になっていても、今回もツアー参加者が30分ホドのチョイの間に、
50cm前後を8~10匹なんてコトも何回か有りまして、「ライズ」なんて、まったく無くとも、
・魚・さえ、フライフィッシングで手軽に届く水深2m以内に居さえすれば、
あとは、タックル、ラインシステム、フライや、そうそう、忘れちゃいけないテクニックの差。
体系的にキチンと整理されたカリキュラムの前では、何の問題もアリマセン。
フライフィッシングの出来る天候状況にすら、なかなか成らずとも、
ツアー参加者全員が、60cm前後の良型アメマスを数多くキャッチでき、
そんな大型を中心に、阿寒湖のアベレージサイズよりも、何故か?
ひとまわりもふたまわりも、大きめのサイズのアメマスを、
ツアー中、唯一、やっとフライフィッシング自体がまともに出来た
土曜日の夕方いっときダケでも、1人で20匹以上をアタマに、
ツアー参加者全員で、一日に160~170匹をも釣り上げる今回の実績は、
唯一無二、独自のノウハウからすれば、あまりに当然の結果とも言えるのデス。
<つづく>
( 今回はかなり面白いエピソードも有るのですが、来週からアラスカへ
キングサーモンを釣りに行く為、ホントに忙しくて、なかなかブログを更新できません!
ツアー参加者の皆さん! コメント などで盛り上がって下さい。) )
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