「世界遺産」 の島で “テイリング” を釣る!
ソルトウォーターフライフィッシング
オーストラリア フレイザー島 ゴールデン・トレバリー
ウチの娘が手に持っているのが マングローブの種子
干満の潮位の差が、時には 6~8m以上!!! にもなる 干潟には、
島の 原生林を 源とする 豊かな生態系 が 育まれている。
アオリイカは釣り放題!!!
この時も、ものの 5分ほど で
ディナー用 に 20パイ以上が入れ掛かり。
島の大自然が生み出す 豊かな海。
リゾート内のレストランで特別に調理してもらったイカは絶品だった。
(残念ながら「お刺身」だけは、自分で造るしかなかったが・・・。)
さてさて、
肝心の ゴールデン・トレバリー の フライフィッシング について。
チャンスは一日に2~3時間が2回ほど、計5~6時間。
その日の 潮周りナド を 参考にして、
リゾートからボートでたった10~20分程の好ポイントへ。
つまり、それ以外は、
島の周りでマグロ類を追いかけてもイイが、
リゾートに戻ってゆっくりとした方が、
メリハリも 利いて 好都合! となるワケ。
ペリカンは 「大食い」 として有名だが、
ここにはコンナ数が集まるだけの 理由 がある。
海中に目を凝らすと、そこらじゅうに小魚の群れが、
コレを狙って魚や鳥が・・・
素足 で 歩く のが とても心地良い。
本当に綺麗で、きめ細かい 砂 によって形成された 「ペリカン バンク」 のポイント。