昨日 9/29 (金) までは、
2006年シーズン 長野・渓流スクール 最終章 と成りました
秋の
『 長野・渓流
“ 魔ジェスティック ・ ドライ メソッド ” フライフィッシング スクール 』 で、
先週末 と 同じく、
今シーズン 好調 の 長野県 「あの渓」 に 行って来ました!
やはり、
今週 土曜日 をもって 禁漁 となるから でしょうか、
月末 間近の ウイークディ にも 関らず、
先週末 にも 増して、 渓の周辺の道路 は 釣り人の車だらけ で、
モチロン、
ソコ かしこ に、 車から見えるだけ でも 釣り人の姿 が チラホラ。
釣り場 は 言うに及ばず 足跡だらけ で、
しかも、スグ上流にも、
今、我々がフライを投げ入れようとしている
まさに そのポイント に、
つい さっき まで
フライを投げ入れていたであろう釣り人の姿も!
むろん、
先行者 や 他の釣り人 は
イナイに越したコトはアリマセンが、
最近 の 忍野 桂川 や 奥日光 湯川 ナドの様な、
態のイイ 『 管理釣り場・状態 』 で、
魚がヒトに対して 「 慣れ 慣れ 状態 」 に 成ってしまっている釣り場でナク、
まずは、何を措いても 「われ先に~!」 とでも しなければ、
皆さん が ・釣れナイ・ と 思い込んでいる ような、
一般的な ニホンの渓流 でも、
たかはら蒲田川 のように、
かえって、先行者 や 他の釣り人 が 居た おかげ で、
“ ポイント ” も “ 狙い ” も 絞れて、
かえって 釣り 易く、
大物 も 反応 し易く 成るコト だって 有るのデス。
そんな
フライパターン を 始めとした
数々の “ノウハウ” が 無ければ、
太陽 サンサンと 降り注ぐ お昼前後の時間帯 に、
#10~12サイズ の 大型ドライフライ に、
「ドカン!」 と 尺 どころか、
40cmオーバーのイワナまで 次々と 出てくる ナンテ 芸当は
所詮 ムリな ハナシ。
さて、
今回は、40cmオーバーのイワナ こそ出ませんでしたが、
そんな 大混雑 で、
超・ハイプレッシャー下 を モノともせず、
尺オーバー を 筆頭に、
なかなかの 良型 揃い が 何匹も 反応してくれました。
“ 魔ジェスティック・ドライメソッド ” 渓流フライフィッシング スクール の
「 有 終 」ならぬ、
「 やさしい 秋 の 日 」、
『 “ 優 ・ 秋 ” の 美 』を飾った
今シーズン 最後の 渓魚たちの写真 を ドウゾ。
< 最後の サイゴ、 夕闇迫る中 釣れた2匹 は、
丸々と太っていた。
来シーズンには
40cmを 優に 超えてくれる であろうとも 期待して リリース。 >
さてさて、
あす
● 10/ 1 (日)は、
コチラも いよいよ 10月に入り 秋 本番! 目が 離せません!
“大漁旗” はためく(予定の)
『 相模湾 カツオ&マグロ
ソルトウォター フライフィッシング スクール 』 です。